映画こそが僕の人生

デッドボールの映画こそが僕の人生のレビュー・感想・評価

デッドボール(2011年製作の映画)
5.0
もはや、一流のA級作品よりハイクオリティかもしれない・・・
世の中には (特に日本という国においては) こういった ″ナンデモアリ" 作品が本当に必須だと思う。観た後、思わず自分の頭がどれだけガチガチになっちゃってたかが痛いほど理解できる。
まさに、あのB級マスターピース界の元祖、ロバート・ロドリゲス監督が『プラネット・テラーinグラインドハウス』や『マチェーテ』シリーズで、世界に堂々と放った力強いメッセージに匹敵する威力だ。

″いちいち考えなくて良い!
とにかく楽しむんだ!″

これが始まりだああ~~~!!!