アバウト・タイムが良かったので、監督をたどって。
今まで見ようともしなかった系統だったので退屈しないか心配していたが、予想通り途中でやめようかと思うほど退屈だったし、ユーモアが分からなくてなにも面白くなかった。
様々な愛の形とはいえ、共感できるところは少なかった。
しかしドラマではなくコメディと理解して、後半は楽しかった。
エロとギャグの境目なんかが、自分はやっぱり変態紳士の国とは相容れない感がある。
Mr.ビーンが愛されてるのも分かったけど、やっぱりそんなに好きではないな。
この構成をフォーマットとして、日本人監督が日本人のバージョンを作ると面白いんじゃないかなー!