ハゐド

9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜のハゐドのレビュー・感想・評価

3.1
・機械が人間を滅ぼした世界で、背中に1〜9の番号を付けた人形たちと機械の戦いを描いたアクションアニメ作品。 0.6

・アクションシーンがアメリカ的というか、USJでアトラクションに乗ってるようなド迫力。 0.7

・慎重さや臆病を象徴し、少数の犠牲もやむ無しと主張していた「1」が、それでもリーダーとしての自己犠牲精神を発揮する辺りもアメリカ的だと思った。 0.6

・アニメのクオリティとか(よく分からないけど)スゴいと思うので映像クラスタの方には見応えあるかも。 0.6

・人間性の後継者としての人形たちと、暴走した科学の象徴としての「マシン」が実は源泉を同じくするという内容なのだけど、作品全体的に良くも悪くもアメリカ的。同じテーマで他国の監督が作ったらどんな構成になるだろうかと想像した。 0.6
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