ume0214

1984のume0214のレビュー・感想・評価

1984(1984年製作の映画)
3.4
レンタル視聴・地上波でカットされた箇所は字幕
小説原作・SF・ディストピア映画
1956年に続き2度目の映画化

1984年、オセアニアではビッグブラザーの元、ユーラシアとの戦争、反体制派ゴールドスタインに対する憎悪で国民を鼓舞していた。国民を支配するテレスクリーン(双方向テレビ)は個人宅にも設置されていた。
真理省で記録係を務めるウィンストン・スミスは記事の検閲・改竄を行っていた。ある日熱心な党員であるはずのジュリアから告白され、監視の目をくぐり逢瀬を重ねる。やがて捕まり拷問(洗脳)を受ける...。

1949年に発表されたジョージ・オーウェルのSFディストピア小説が原作だが未読。タイトルは子供の頃から知ってた。1956年と1984年と2回映画化されているが両方とも評価悪くないぽいので両方見てみることに。
こっちのほうが原作に近いのかな。全体的に見やすい。
拷問(洗脳)の描写はこっちのほうが明らかに良いな。
4本の指を見せて「4本にも5本にもなる」
若く見えた売春婦がシワだらけのBBAに(陰部のボカシなし)
ジュリアがビッチ
オブライエンは原作通りだが他に意外な人物に裏切られる
101号室
洗脳後に処刑
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    他のレビューサイトから引越し。 Netflix、アマプラ、U-NEXTで見た作品を中心にレビュー。 カットされてるであろう地上波放送映画や普段見てるTVアニメはレビューしません。 字幕の方に目が行っ…

    他のレビューサイトから引越し。 Netflix、アマプラ、U-NEXTで見た作品を中心にレビュー。 カットされてるであろう地上波放送映画や普段見てるTVアニメはレビューしません。 字幕の方に目が行ってしまうので吹替版を優先して見てます。 ----------- 2020.07頃からFilmarksでレビュー書いているが、アマプラ、Netflixの視聴履歴を見ると2022.07位までレビュー漏れ結構あるな。中にはレビュー書いたはずなのに?ていうのもいくつかある。