『1984』に投稿された感想・評価

ベータ版 half life 2の元ネタ

タルコフスキー感がすごい今まで見てきたディストピア映画の中で一番好き
このレビューはネタバレを含みます

タルコフスキー作品みたいな会話の回りくどさが苦手すぎた なんでキャラに延々と意味不明な話させるかな、拷問の場面なのに全然緊張感なかった、、
指が何本に見えるか、2+2=
⤴⤴⤴この辺の問いに対して支…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

中国から亡命してきたいわゆる政治難民の友達とホーチミンのゲストハウスで鑑賞
途中から彼の境遇の話で映画どころではなくなった
でも話してた内容はおおよそ映画に沿ったようなこと
そのあと深夜3時、マック…

>>続きを読む

特段えげつないシーンがあるわけじゃないのに見た後こんなに気持ちを落ち込ませてくるのがすごい。何度も何度も聞こえるオセアニアニュース笑とbig brotherの顔が頭に張り付いて、自分がディストピアに…

>>続きを読む
4.0

ずぅーーっとみたかったやつ!やっとみれたのだ!!!

まじで、タルコフスキーの映画か!?てくらい、暗い。じめじめ。ほこり。さびついて、荒廃した世界。タルコフスキーがいつもディストピアを撮ってんのか、…

>>続きを読む
冒頭から“2分間憎悪”を本当に2分間垂れ流してみせる映画的説得力に脱帽。荒んだ映像美に威圧感のある画角、全てが的確。1984年の『1984』映像化としてあまりにも完璧すぎた。
ジョージ・オーウェルが49年に発表した原作を、ラドフォードが脚色・監督した作品。制作はヴァージンレコード。全体主義国家に抵抗する主人公にジョン・ハート。
シネマスクエアとうきゅうにて
このレビューはネタバレを含みます

【嘘八百で上書きされ続けていく未来社会】

(1984年・英・110分・銀残しによるカラー)
監督:マイケル・ラドフォード
原題:NINETEEN EIGHTY-FOUR
原作:ジョージ・オーウェル…

>>続きを読む
Shiho
3.5
変だし怖いし暗いんだけどすごい。
1949年に書いた未来の1984年。

1984年に公開されてるのがすごい。
心の安寧を保ってきた憎悪、それと引き換えに出される新たな愛の概念
劇中交互に挟まれる処刑とセックスのシーンが象徴的だった

あなたにおすすめの記事