韓国で生き別れとなった兄弟
兄を探し続ける弟
兄も弟を探していた
2人とも小さい頃にお母さんが作ってくれた油菜の漬物を手がかりに再会
お互いに料理人となっており、テレビ番組でも勝負する。敵同士となっていたが、
お互いに打ち解けるのに時間はかからなかった
「仲良くなるには飯を食うのが1番いいのじゃ、
人はの、初めて人とでおうて
その人と友達になりたい、恋人になりたい、家族になりたいと思ったら、まず一緒に飯を食うんじゃ。
なんべんもなんべんも食うとったら、いつかは必ず友達になっていく、恋人になっていく、やがては家族になれる。
なにを食べるかはそげんだいじじゃない
誰と食うか、なんべんくったか、それでな、愛情や思いやりがわかる
タツジ。
ヒョンに再開したら、、
いつになるかわからんが、
もし、また出会えたら、まず一緒に飯を食え。
黙って飯を食うだけでええ。
それだけでええんじゃ。」
弟を拾い救った師匠の言葉で打ち解けられた。
