すぽんじ

明日泣くのすぽんじのレビュー・感想・評価

明日泣く(2011年製作の映画)
2.0
昭和の無頼派作家・色川武大の短編小説を映画化。
全編通して薄暗い雰囲気、そこにジャズの音が美しく、光が射すよう。伝えたい事は分かるけど其々の演技だとかが邪魔して入り込めなかった。斎藤工が良くも悪くも斎藤工。無頼派だがかなりマイルドな仕上がり(´<_`)
主人公の父の棒読みは『耳をすませば』以来の衝撃。。笑

2015.04.12DVDレンタル