どのシーンも雰囲気が好きでかなり前にDVDを買った。
ジェイン・オースティンよく知らないし、なぜコレを観たいと思ったのか?我ながらマニアックだな。と思ってましたが、予告が魅力的だったのを思い出しました。
エミリー・ブラントが悩める高校教師で、生徒を好きになってしまい、『彼に見つめられると彼がスプーンで私がアイスクリーム🍨みたい』というセリフを聞いて、表現って何でもアリなんだなと驚かされました笑
小説の中の恋愛で議論する読書会、なんかすごく楽しそうで、こういう世代や価値観違う人達と出会える場所ってなんか良いな。
読書会はわざわざカフェや誰かの家に足を運ばなきゃならないんだけど、皆ちゃんと揃うのがなんか良い。
オープニングで出演者それぞれのうまくいかない些細な日常が出てくるのが面白かった。