※ややネタバレあり
深夜2時から始まって何故か朝の4時まで見てしまった。
ストーリーのおもしろさとか皆無やねんけど、言葉を喋らない人型の化け物、妖術と魔女、不思議生物、呪いの仮面、そもそも時代設定はあるのか、など気になることが多すぎて見てしまった。
ていうか魔女が使えるのが妖術なん?魔法じゃなくて?あえてそこは妖術なん?
アクションがとても良いし、特に妖術が良かったのだけど、設定が盛りだくさんすぎて伏線が回収しきれてない。
ファンタジーアクション映画のいくつかの定石があるじゃないですか。
定石通りにすすまないのよこれが!
①志の違いを自覚した父娘は途中で娘の裏切りにより父が致命傷を負う
②高いところから落ちた人は大体生きてる
③強力な呪いアイテムはそれ自体を消滅させないとまた災いがおこる
④妖術系は純血が1番強い
⑤優しい大男はここぞというときに死ぬ
⑥眼帯キャラは活躍する
⑦敵の能力は最高まで解放される
⑧父の肩身の剣が敵を倒す唯一の武器
以上を踏まえてコナンザバーバリアン2〜剣を持つ者〜
を製作したいと思います。