かきフライ発見一疲れ気味

ハングリー・ラビットのかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)
3.7
面白かったです。

内容は(※GyaO転載)
“代理殺人”の罠に落ちた男がたどり着く、衝撃の真実――。
ニューオリンズの高校教師ウィル(ニコラス・ケイジ)は、音楽家の妻ローラ(ジャニュアリー・ジョーンズ)と幸せな毎日を送っていた。
ある夜、帰宅途中にローラが暴行されてしまい、病院で激しく動揺するウィルに、謎の男サイモン(ガイ・ピアース)が近づき静かに囁いた――。
「やつを、代わりに始末してやろうか?」それは、正義という名の下に行われる“代理殺人”の提案だった。
悲しみと怒りのあまり、その誘いに乗ったウィルだが、半年後、今度は自分が誰かの代わりに人を殺すように迫られてしまう。




(感想)
スタイリッシュなサスペンスアクション。
結構好み。

派手さはないけど、一定レベル以上の面白さを常に出してくれるロジャー・ドナルドソン監督、好きです。

飽きさせない演出が光ります。

まとまりもあって、締めも良かった。

情けない顔したニコラス・ケイジ、でもちゃんとアクションおこしてくれるから安心です。



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