ワン・ポー(アンディ・ラウ)とその恋人ワン・リー(レネ・リウ )は、詐欺やスリを生業とする犯罪コンビ。
しかしワン・リーはそんな生活に嫌気がさし、足を洗おうと決意する。
結局ワン・ポーとケンカ別れしてしまい、大平原にひとり取り残され途方に
暮れてしまう。
ちょうどその時、純朴な青年シャーケン(ワン・バオチアン)と出会い、彼に自転車で駅まで送ってもらい事なきを得る。
列車の始発駅でワン・リーはワン・ポーと再会する。そこへ、出稼ぎを終えて帰郷するシャーケンもやって来た。
無垢で世間知らずの彼は出稼ぎで貯めた6万元を持ち歩いていることを口にしてしまう。
ワン・ポーはそれを奪おうと決意、一方のワン・リーはそれを阻止しようと同じ列車に乗り込む。
ところがその列車には、シャーケンの金を狙ってフー・リー率いる窃盗団も乗り込んでいた。
卵が剥きたくなった(笑)あとカツラ、、😅