うさこう

日本一のゴマすり男のうさこうのレビュー・感想・評価

日本一のゴマすり男(1965年製作の映画)
3.5
自分からは絶対観ることなかったでしょう。
あの頃の日本社会の勢いを表現し、かつ鬱屈した上司部下関係を揶揄する「爽快な」というか「なんにも心配しなくても全てがうまく行ってしまう」映画。
これはもはや古典ですね、映し出される背景の街並みは成長真っ盛りの日本。
格好も車も華やか。
そして飛ぶ鳥を落としまくる主人公の快進撃。
酔っぱらうと踊っちゃう歌っちゃう頭の中のイメージの「オジサン」を生んだ“あの頃の映画たち”の1つ。
特別な感想はなし!
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