このレビューはネタバレを含みます
2022.72 *159
序盤退屈でがっかりしていたら、後半クソ面白かった笑
後半、映画にするのが難しい題材だけど、思い切って舞台にしたのは英断だよねえ…
良かった点
・橋蔵の精神壊れるところ○(後半の演技はちょい微妙だが…)
・橋蔵が黄色い世界で舞うシーンが美しすぎる
・ゆったりした長回しに加えて、左右対称の構図を多用!様式美とともに2勢力の対立を表現する。
・踊りやめちゃって、橋蔵が「もっと踊ればよいのに」って言うとこ笑った笑
東映
企画 玉木潤一郎
脚本 依田義賢(大映)
撮影 吉田貞治
美術 鈴木孝俊
音楽 木下忠司
擬斗 足立伶二郎
文楽三和会、能面師の協力
瑳峨三智子(松竹)