f坂

奇跡のシンフォニーのf坂のレビュー・感想・評価

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)
4.3
言葉はあくまで自分の人格や気持ちを相手に伝える手段の一種であって、行動や音楽でも時には言葉より力を持って相手に響かせることができることを感じた。
少年の無垢な顔が良かった。
まるで、最後は妻も夫が戻ってくることを分かってたような気がしたし、少年も観客の2人が自分の両親だと確信していて感動した。
両親が子供の演奏で導かれるという構図が最高だった。
f坂

f坂