このレビューはネタバレを含みます
家族想いの夫は、医者をやっていた。妻がラリった勢いで口にした浮気心を知り、妻を女を信用しきれなくなる。そこでパーティで再会した男から、秘密のパーティがあることを知り入り方を教えてもらって参加する。そこは、売春を売りにした仮面パーティのようなものだった。非日常の景色を目にして動揺とともに高揚感のようなものを感じている最中、女に帰るように言われる。それを聞かずにもたもたしていると、パーティの招待客ではないことがバレてしまう。顔を晒し、更には裸を晒す前に女に助けられる。翌日の新聞で彼女が死んだことを知る。彼女とは一度ラリってるところを助けたことで会ったことがあった。そこでの出来事が忘れられず周りを探るも自分や家族への危険が及んでいることを知り断念する。それを妻に話し、家族を続けることになり。結局は、彼女が殺されたのか自ら薬物中毒に陥り死んだのか不明。