ダビデ像とか見てるのと同じ感覚になる、でもめちゃくちゃ怖い。人間の、世の中の嫌なところを凝縮したみたいな怖さ。
総じて芸術美スリラー映画かつ、メガネ欲マシマシ映画だった。なぜならニコール・キッドマ…
進化の圧倒的なまでの冷ややかさを描いた『2001年宇宙の旅』(1968年)、生の本質を描いた『時計仕掛けのオレンジ』(1971年)、人生における価値の無根拠さを描いた『バリー・リンドン』(1975年…
>>続きを読むスタンリー・キューブリック監督の遺作
他作品に比べて観やすいけどやっぱり変な映画。
色々考察できる面白さはある。
乱行パーティーに不気味なマスク、不穏な雰囲気といい意味でわざとらしすぎるピアノ音が…
時計じかけのオレンジの後にこれを見たので、それよりは分かりやすい物語だった。ビルは妻への嫉妬により、その思考を止めたくて色んなところに走るが結局何にもならず、そして更に妻を傷つけた、最低だ、でも顔は…
>>続きを読むジーグラーのパーティーに招待された医者ビルと妻のアリス。ビルはジーグラーに呼ばれてて行くとラリってるマンディーという女性がいた。応急処置をしてジーグラーと2人の秘密にして帰宅した。
家に帰りセックス…
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