ばーか

地獄への道のばーかのレビュー・感想・評価

地獄への道(1939年製作の映画)
3.5
そもそもジェシージェイムズ自体が、正義でもなんでもないし、ただの悪党。

最も最初にも描かれているように、鉄道会社のやり方は汚いし、社会は冷たい。

悲惨な死に方だけは見てて辛い。
しかも演出として、カルフォルニアに行くと希望を見させて殺させるのは酷すぎ。

途中逃げる時に、お金をばら撒くとか面白い部分もあった。

スパイダーマンの編集長なみの編集長も出てきて見やすかった。
ばーか

ばーか