後半はなかなか良かったけど、前半はちょっと微妙でした😅
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
カトリック学校に通う14歳の少年ラルフは戦争で父を亡くし、母は病気で入院している。
青春真っ只中で色々なことに興味のあるラルフは不真面目な生徒だった。
ある時は母の病状が悪化し意識不明に…
奇跡が起きない限り目覚めないかもと言われた。
ラルフはこれまでの不真面目をやめ、
ボストンマラソンで優勝するという『奇跡』を起こすため練習を始める。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
前半は14歳特有の下品な下ネタコメディで、このままダラダラこれが続くなら観てなくてもいいかなと感じたが、
ラルフが頑張り始めてからはしっかりと見応えが出てきました^ - ^
ラストのマラソン大会はなかなか感動します‼️
ただ、宗教色がちょっと強めなのか、国が違うからか、
何かの奇跡を起こせば母は目覚めるかもという発想からマラソンに至るまでが14歳にしては違和感がありました💦
それも何かをたくさん調べたというよりは又聞きみたいな感じだし😅
でも病気の母を目覚めさせるため何かを頑張り始めたところは素直に感動できました‼️