共鳴感という特殊な感覚もつ2人を軸に展開するサスペンススリラー。
見終わって思ったこと.....長かった。おもんない。
共鳴感をもつ2人が誰なのかは早々に分かってしまいました。
その2人が共鳴するまでの約1時間50分、いったいなんだったんだ?って思います。
この映画、脚本、役者が死んでます。余計な演出ばかりで肝心のストーリーの軸がブレブレ。主役級の役者さん3人(名前は伏せます)は棒読み大根。これでは映画を見る気が失せます。
ここをこうしたら、ああしたら、面白くなるんじゃないかなー、とド素人の僕が思うレベル、そういう意味では自ら演出(脚色)することを楽しむのにはいいかと思います。