MANU

沈黙の報復のMANUのレビュー・感想・評価

沈黙の報復(2007年製作の映画)
2.7
2007年(アメリカ)
原題:URBAN JUSTICE

監督:ドン・E・ファンルロイ
脚本:ギルマー・フォーティス二世
音楽:ピーター・マイスナー

出演(日本語吹替):
スティーヴン・セガール(大塚明夫)
エディ・グリフィン(高木渉)


製作:スティーヴン・セガール
製作総指揮:フィリップ・B・ゴールドファイン、トレイシー・スタンリー=ニューウェル

----------------------------------------

TX「午後のロードショー」リベンジ・アクションウィーク第二弾はセガールの沈黙シリーズよりこちらの作品。

とりあえずセガール強すぎ。

設定もくそもあったもんじゃない。笑
一応息子を殺されたことへの復讐っていう大義名分があるもののそこまでやるかってくらいの暴れぶり。
よってストーリーはともかく、セガールの強さを体感するなら間違いない映画。カッコいい。

舞台が西海岸で敵がギャングスタだったので音楽や車の随所にウェッサイなHIPHOP感が出て雰囲気よかったです。

「最高にクールなオヤジだぜ」
「筋金入りのギャングだぜ」
などなどB級アクション特有のツッコミ待ちのセリフもお見逃しなく。
MANU

MANU