あーそう

アキラ AKIRAのあーそうのネタバレレビュー・内容・結末

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

2019/1/12に一回目視聴(5.0)

2024/8/24に二回目視聴

レディプレイヤー1を観た後、金田のバイクがあまりにもカッコよくて本家の『AKIRA』を観た。
当時はストーリーが難しくてなんのこっちゃわからんままだったが、今回はなんとなく掴めたような。掴めなかったような…。
語りすぎない映画なのでかなりの読解力と想像で補う力が必要かもしれない。
政府が超能力を持った人類を生み出す実験をひそかに行っており、その最中主人公の金田の幼馴染のテツオがトラブルに巻き込まれて超能力を得てしまう。
超巨大なパワーを得たテツオは気が大きくなり、ネオトーキョーの街を破壊する。
金田はそんな幼馴染を助けようとテツオと戦う。
AKIRAというのがエネルギーを生み出す能力を持った子供?という解釈で、エネルギーで包まれたテツオは最終的に小さな宇宙の光になり、世界に吸収された?
ラストのはちゃめちゃ展開によりやはり理解は難しいが映像と特異な音楽に惹き込まれて一気見してしまった。
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