apolo

盛り場流し唄 新宿の女のapoloのレビュー・感想・評価

盛り場流し唄 新宿の女(1970年製作の映画)
3.8
1970年代日活映画は実は未来予測?色褪せていない撮影演出。ドローンない時代なのに同じ構図。歩道橋走ったり。今の映画やドラマと全く同じ。実は現在の映画は進歩してないのかもしれない。女性がメインで見やすかった。藤圭子も女優俳優の皆さんのオーラも艶っぽい。今の新宿は退化してる。モザイク通りが何もなくて衝撃でした。エロはなくて色んな女性の群像劇でした。結婚指輪だけ気になった。。女を寄り付かせない演出?説明が無くて撮影ミスなのかはっきりしないのがモヤモヤ。
apolo

apolo