仮想空間

十八歳、海への仮想空間のレビュー・感想・評価

十八歳、海へ(1979年製作の映画)
4.0
びっくりするほどストーリーが無茶苦茶なんだけど、本当に好きな作品。
ほぼ興味本位で死に行く登場人物や突然ロタ島に行く登場人物も、みんなみんな愛おしくてたまらないし、人間の感情と行為なんて所詮そんなもんだよなって思わせられる 
森下愛子がすごくいいことで有名

2023.8.2 国立映画アーカイブにて再見。
何回観直してもつかみどころの無いプロットに面食らう。小林薫のバイト先のホテルの心中現場にいた警官が浜口竜哉であることに今更気づく。高橋明も出ていたらしいがどこのシーンなのだろう。
仮想空間

仮想空間