ルネ

傷だらけの男たちのルネのレビュー・感想・評価

傷だらけの男たち(2006年製作の映画)
2.0
2007年。 監督はアンドリュー・ラウ、アラン・マック。

警察の上司(トニー・レオン)と部下(金城武)の物語。

ややオシャレな映像に、気取ったセリフ。 ・・・冒頭からウザい。

トニー・レオンがすごく好きなのだが、この作品ではビジュアルがダサくて、驚いた。 ただのオッサンでした。

壮絶な結末の脚本なのだが、なんだか乗れず。 勝手にやっててくれって感じでした。

金城武の女友達役のスー・チーさんが可愛い。 歌舞伎町のヘルスで「指名ランキング 3位」ぐらいにいそうな、隣のお姉さん的な感じ。

アル中の描き方が雑すぎて、萎えた。 もっとそこは壮絶だろう。

エンディングで浜崎あゆみの曲が流れて、さらにファックでした。
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