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狼たちの絆のnobuoのレビュー・感想・評価

狼たちの絆(1991年製作の映画)
3.7
ジョンウー・チョウユンファ・レスリーチャン……挽歌トリオが挑んだアクションコメディー。ファミリームービー扱いで良いのかな?なおティロン兄貴は不在。

挽歌シリーズがジョンウーなりの「俺にとってのカッコイイ」を詰め込んだ作品だとしたら、こちらは「俺にとってのオモシロイ」を追求した作品だろうか?ギャグはコテコテ過ぎ・妙なテンションのブラックジョーク多めで少々恥ずかしくなるが、アクションは素直に見応えがある。
ロジャームーア時代の007を連想させるシーンが多いので、あのノリが好きな人なら高確率でツボに入るだろう。

挽歌では常に陰を漂わせていたレスリーチャン。本作で笑顔で大はしゃぎしているのを見ると、嬉しい判明切なくなる。

※スタッフロールに注目!部分的にフォントの色が薄過ぎて読めねぇ!!
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