ジョンウー・チョウユンファ・レスリーチャン……挽歌トリオが挑んだアクションコメディー。ファミリームービー扱いで良いのかな?なおティロン兄貴は不在。
挽歌シリーズがジョンウーなりの「俺にとってのカッコイイ」を詰め込んだ作品だとしたら、こちらは「俺にとってのオモシロイ」を追求した作品だろうか?ギャグはコテコテ過ぎ・妙なテンションのブラックジョーク多めで少々恥ずかしくなるが、アクションは素直に見応えがある。
ロジャームーア時代の007を連想させるシーンが多いので、あのノリが好きな人なら高確率でツボに入るだろう。
挽歌では常に陰を漂わせていたレスリーチャン。本作で笑顔で大はしゃぎしているのを見ると、嬉しい判明切なくなる。
※スタッフロールに注目!部分的にフォントの色が薄過ぎて読めねぇ!!