緑茶

幸せの1ページの緑茶のレビュー・感想・評価

幸せの1ページ(2008年製作の映画)
4.1
もう一回観たくなる
動物のCGが分かるけど、違和感なくて動物が可愛くてよかった
イグアナ?が特に好きだった
パパも最初は、あまりよく思ってなかったけど、助けられたことでペリカンのガリレオと仲良く帰ってきて本当に良かった

作家の人柄もあの一瞬しか出会わなかった人からしたら、物凄く変人で周りの迷惑を考えない人間だと思われがちだけれど、
本当は外の世界が苦手なのに、一人ぼっちで島にいる少女のために奮闘しているというのが、いじらしくて動物達と同じくらい可愛らしい
そして、本の中のアレックスローバーとの掛け合いも好きだった
個人的にあの2人に付き合ってほしい気もした

そして、ニム
お父さんが悲しむからって理由であんな危ないことをするのが泣きそうになる
生きるスキルが高くて、カッコイイ
最後みんなが幸せそうに歩いてるのが微笑ましくて、鯨に飲み込まれてしまったお母さんも喜んでるくれてるといいなって素直に思う
緑茶

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