角川春樹は原田知世のあしながおじさんになりたかったんだな、、知世愛がバシバシ伝わってきた。
実の両親を知らず、継母の治子に育てられた少女、美帆はミュージカルスターを夢見ている。彼女の誕生日には毎年バラの花束が届けられる。その送り主を「あしながおじさん」と名付ける美帆。16歳になった彼女は、「あしながおじさん」を探す旅に出かける。
ツッコミどころ満載だけど、(美帆が新幹線のデッキで踊るシーンで流れる、チョットマッテクダサイ〜♪とか「???」だった)知世ちゃんがとにかくピュアでかわいいので、アイドル映画としては◎キレキレのダンスシーンは圧巻。