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月のキャット・ウーマンのshendaoのレビュー・感想・評価

月のキャット・ウーマン(1953年製作の映画)
1.5
なぜかアマプラのウォッチリストにあったので暇つぶしに鑑賞。
宇宙空間なのに重力変わんなかったり、月の蜘蛛のような生命体を動かしてる意図が普通に見えたり、画面の切り替わりがめちゃくちゃ不自然だったり、、、まぁでも50年代の映画だからそれは仕方ないと思いつつ我慢しながら見続けた。
問題は内容自体。ロケットの中でトラブルがあったりいざこざがあったりと月に行くまでが長い!特に感じたのは女に対してのキャラ付け。隊員唯一の女性のマリーは我儘で自分勝手。宇宙人も全て女性で、まるで女は我儘で自分勝手で未知の生物のように見られていたのかな、と個人的に思ってしまった。
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