ゲリンの影の列車が大好きで
これも本当に素晴らしかった👏
何がすごいとかはなく
自然体の雰囲気がすごいよかった。
バルセロナのスラム街解体と
高級住宅の建築に携わる作業員
その界隅の人々の記録🌸
130分のドキュメントだがきにならない。
これも夜の月など時折
影の列車ぽく不気味の中に
現実が織りなす空虚さ。
冒頭のモノクロ監督らしい。
解体場所から100年前の墓地あとで
100年前の人骨がでてきて
小さいこから老人まで見学やら
大金手に入れた!
バーにおちてた!
半分くれ!
あっそ!
的なをお昼のカフェで会話する老人すき。
かと思えば
ホームレスのおじさんの目に映る
花火やら
まだ死ねないのかいや生きてるのか?
の儚さや
最後のおんぶはまるで
ジョゼと虎と魚の美しさ。
脚を怪我して歩けない青年と
若い女のヒモカップルなんだけど
現実さが胸に突き刺さる....
18ヶ月間の撮影に120時間以上の編集。
苦しさも美しい。それが人生。