楽しいー！1995年の1作目とリブート版を見て、そろそろこの世界観に慣れてきた頃なので、スッと入り込めて楽しめてしまった。テンポも良いし、格ゲーの実写化感が高まった2作目だったんじゃないかな。やっぱりリュウ・カンがチャーミングで好き！！
格ゲーの世界だからこそ、女性が戦力として違和感なく数えられてるとこが良いよね。ソニアもキタナも強いし、ジャックスやリュウを助けることもある。1作目は黒人キャラクターの扱いにちょっとモヤったので、ジャックスがカッコよく活躍したのもよかったな～。
最後の大乱闘なんて、そりゃもうアガるしかないでしょ。あんな音楽かけられたらさ。＼ﾓｰﾀﾙｺﾝﾊﾞｯﾄ!!!!／ あと、腕が弱点ってなんなの？ｗ
あっ、てか、サブゼロの弟っていう設定は何だったんだよ！サブゼロが弟なら、スコーピオンはなんだったんだ！でも二人の戦闘シーン良かった、面白かった〜
意味深に名前が出たのに、登場が本当に一瞬だったナイトウルフとかも気になる…。こういう、一見物語において無駄に思えたり、伏線回収とかうまくいってなくて整合取れてないように見えるシーンほど、「描きたいから描いた」シーンだったりするのかなと思うとほっこり。
