袖の下

ダスク・オブ・ザ・デッドの袖の下のレビュー・感想・評価

ダスク・オブ・ザ・デッド(2008年製作の映画)
3.6
体内に侵入されれば死に至る。死んだ細胞を糧にトゲが生え、支配される。
自立しありえない速さで動くようになる。ただし思考は持たずただゾンビのように生き物を襲い、喰らう。
そんな微生物がテーマです。

すごく面白い設定です。その設定、もう少し生かせなかった?と思うのが正直なところです。
そこに目を瞑ればトゲゾンビは迫力満点だし、ガソリンスタンドのショップ(小さなホームセンターみたいな感じ)を舞台にしているおかげで、戦闘に工夫みたいなものがあって興味深いしで、かなり楽しく観られました。
袖の下

袖の下