三宅邦雄

寄席の脚光の三宅邦雄のレビュー・感想・評価

寄席の脚光(1950年製作の映画)
3.1
フェリーニは好きだが本作はイマイチ。特段意味のない窃視症的なスペクタクルが多すぎると感じてしまう。ネオレアリズモでもなければカトリシズムでもない、なんとも中途半端な感じである。ところどころ見られるギャグは『マルク・アウレリオ』で活躍していただけあると感じられる。
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