ラットゥアーダの家族がいっぱいクレジットに載ってた。ジャズやりたい黒人のジョンとクラシック一筋のピアニストがお互い譲らないまま不協和音をかなでることになるのが映画音楽として面白かった。全部失って一か…
>>続きを読むフェリーニは好きだが本作はイマイチ。特段意味のない窃視症的なスペクタクルが多すぎると感じてしまう。ネオレアリズモでもなければカトリシズムでもない、なんとも中途半端な感じである。ところどころ見られるギ…
>>続きを読む喋りがやかましすぎて全然乗れない。
中盤、弁護士の屋敷に招かれ、一同がご馳走にありつき咀嚼音を立て続けるシーンがあるが(ああいった音声を品の無いものと捉える向きもあるだろうが)、この映画においては…
脚本家としてキャリアを積んだフェリーニのアルベルト・ラトゥアーダとの共同での監督デビュー作。
旅芸人一座の元に踊り子志望の若く美しい女が現れたことからその結束に綻びが見え始める物語です。
芸人に宴に…
フェリーニの監督デビュー作として知られるが、ネオリアリズモのアルベルト・ラトゥアーダとの共同監督で、 ラットゥアーダの作風が強いように思える。だが、旅芸人一座(「道」)はフェリーニ好みの題材だっ…
>>続きを読むさすがフェリーニ、面白い。フェリーニはいわゆる天才の部類に入る映画を作るというか、フェリーニにしかできない表現によって、フェリーニにしか伝えられないことを伝える能力を持ってるような気がする。
フェリ…
フェデリコ・フェリーニサーキット rap1
ラスト10分。その10分の為に必要必至の1時間半。
別れを告げられた時の表情。
時代を遡るほど破滅的な人間が多いように感じるのは何故なのでしょうか?た…