京桜銀次

デス・トゥ・スムーチーの京桜銀次のネタバレレビュー・内容・結末

デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

子供番組の人気者、レインボーランドルフが黒い噂でクビになる。
テレビ局が白羽の矢を立てたのは、クリーンで誠実な男。
そして抜擢されたのが、売れない役者だが、心が清い、いや清すぎるスムーチーだった。

スムーチーは最初テレビ局の操り人形として扱われ、不満を持っていた。
そんな中怪しい男が代理人を買って出てきて、スムーチーはその話を引き受けたが上に、更なる闇の世界に入っていってしまうことになる。

一方その頃、元人気者のランドルフはスムーチーをハメて解雇させようとする。そしてそれが成功し、スムーチーは人生どん底へ。

テレビ局の職員の女は、最初スムーチーをバカ扱いし相手にもしなかったが、スムーチーの誠実さに気づき次第に惚れていく。そしてスムーチーの逮捕はランドルフに仕組まれた罠だと気づき、スムーチーを助ける。

一転スムーチーはまた人気者に返り咲く。スムーチーは闇の世界が企画したアイスショーを自分だけでやると言い出し、闇の世界の男たちがスムーチーの暗殺を計画。

女、改心したランドルフの協力によりスムーチーは助かり、闇の世界の男たちは消される。

最後はお決まりのキスシーン。
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