卵かけご飯

少林寺・激怒の大地の卵かけご飯のレビュー・感想・評価

少林寺・激怒の大地(1984年製作の映画)
3.5
朝廷も牛耳る悪党のせいで少林寺が襲来を受け危機に。袈裟を守り抜くため少林寺から運び出し…
少林寺の者であることを隠したために道中で助けられた娘に想いをよせられて…

笑っちゃうくらいダイナミックでドラマチック!そしてある意味ロードムービー

娘に会うモンゴル?草原での馬の数の凄さ
向かう途中で匿われる山の断崖に立つ道場。
ロケーションが外も建造物も全て壮観。

全篇通してモブキャラまで全員がワイヤーアクションなしの(ここぞの2回くらいは使われてた。)手合わせ。あちこちで手合わせ。
なんだかもうブレイクダンスみたいに見えてくるが、より重心が安定している。

ヒロインのお相手坊主(私には渡辺大知に見えていた)より、完全ヒール役が唯一の男前でした。

全体的に年月を経てなんとも香ばしい作品でした♪

カポックカサヤっていう翻訳どゆこと?
まあいいか。
卵かけご飯

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