"これが僕から贈るこの街のラブストーリーだ
甘い話じゃない、愛は情けなくてくだらないものだしね 傷ついたり捨てられたり、それで何が残る? 決して忘れられない思い出だけさ"
"この先も他の子と出会い恋をするだろう、でも、初恋の思い出だけは、ローズマリーと共に"
なんて素敵なのよ
ニューヨークの街をキックボードで駆ける姿も奮発してハーゲンダッツを買うところも電話する仕草も、すべて愛おしすぎるの
淡くて苦しくて、それでも愛おしいのよね
恋にも愛にも年齢なんて関係ない!
焦がれ打ちひしがれ落ち込むことだってあるけれど、心動くままに何度でも恋をして欲しい
この人のためならなんだってできるんだっていう気持ち、いくつになっても忘れずにいて欲しい