ソウ

マッドクンフー猿拳のソウのネタバレレビュー・内容・結末

マッドクンフー猿拳(1979年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます


シャオ・ホウくんの主演作品。ずっとみたかったんだけど借りられ中が多くて、やっと借りられた!!!!

シャオ・ホウくんを知ったのは秘技・十八武芸拳法で、それがすっごいかわいくて夢中になってしまったのがはじまり。ちょこちょこでているの全然知らなくて、続・少林寺三十六房の出っ歯くんだったり(シャオ・ホウくんってわかってないのにレビューでかわいいって書いてた笑)ほかにもいろいろみたいなーっておもってたので、ついに!これ!みれました!うれしい!

ラウ監督演じるチェンと妹のメイメイ(名前というより妹妹か?)は
クンフー芝居の芸者。メイメイを気に入った悪い人が娶りたいがためにチェンは嵌められてしまい手を潰されてしまう。両手をつぶされたチェンは生活するために猿まわしのど飴売りをする。そこで小猿と出会い、最終的に猿拳を伝授する。

以下、レビューというか萌え語り(笑)

短髪シャオ・ホウくん。幼くって笑顔がくしゃってしててとってもかわいい。1979年の作品だから21歳…21歳なの!?かわいすぎじゃない!?子供たちに混ざってチェンの猿まわしを楽しみにしているその表情がかわいくてかわいくて!チェンになついておせっかいってことまでしてたくさん喋って悲しんでるのがいやだから笑わせようとして、ちょっと空回ってる感じもあるけどそういうところがとってもいとおしい小猿(字幕がこれでちょっと笑った)です。猿の着ぐるみ…かわいすぎて一時停止(笑)チェンさんの服せっせと縫う小猿に頭ぽんぽんするチェンさん、癒される~。

「山に入ろう」

からの将軍令!!しびれるーーーーー!!!この曲はいろんなところで聴くけど、毎回のように鳥肌が立つなあ!
顔かわいいのにムキムキなシャオ・ホウにうほうほ(笑)しながら、メイキング映像とかあったら最高にしあわせなんだけどなーって。どんな風に武術指導してるんだろー。修行シーンもよいなあ。

なんて、油断してたら…。

一度、敗北があって、だまされてたことを知ってそこからラウ監督もともに修行するシーンがさらにさらに高まる。きびきびなふたりのカンフーをこんなに堪能できるなんて!!将軍令+夕陽バックでカンフーとか最高すぎ!涙出てきました(笑)

兎に角、シャオ・ホウくんがかわいい。かわいいだけじゃなく、キレッキレでどんだけ跳ぶの!?跳ねるの!?回るの!?っていう軽快さと俊敏さをみせてくれる。ラウ監督なんかもっとキビッキビで、ちっちゃくてかわいいおじさん(っていっていい年齢なのかしら…笑)なのに、カンフーくりだしたら目にも止まらない速さです。また、秘技・十八武芸拳法みたくなっちゃったなあ。

ラウ監督も大好きだしシャオ・ホウくん大大大好きだしほんと大好きな映画でした!!DVD欲しすぎて!隅々まで細かーくみたすぎて!コマ送りでみたいくらい(笑)好きすぎて点数甘くてごめんなさい。スキ!!
ソウ

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