TAKA

黒子のバスケ ウインターカップ総集編 涙の先へのTAKAのレビュー・感想・評価

3.7
2016.10.19 大阪Sta.シティシネマ Scr.11

・アツくスリリングなGame!
やっぱバスケはいいな(^_^)
・強敵と書いて「とも」と読む。
ジャンプの王道!(* ̄∇ ̄)ノ(笑)

ウィンター・カップ総集編第2弾!
試合!試合!試合!
最初から最後までクライマックスだぜぇ!!
(* ̄∇ ̄)ノ
(©仮面ライダー電王モモタロス)

本作は紫原・黄瀬と戦う2試合を描いた作品。
アツくスリリングなGame!
闘魂と涙!そして友情。
やっぱバスケはいいな(^_^)

ゾーン問題(笑)は、あまり心配することなくうまく着地してるかなと。
はじめの一歩のゾーンに踏みとどまってる感じ(笑)

黒子っち、ホントに影薄いのね(笑)
紫原との試合では、いいシュート決めたりしてたのに、結局火神に持ってかれたしf(^_^; つい、主人公なのに(T_T)って心配してしまったわ(笑)
だけど、黄瀬戦ではガッツリ持っていった!
( ̄▽ ̄)b
主人公の面目躍如!(* ̄∇ ̄)ノ(笑)

黄瀬がなんかいい奴で爽やか(^_^)
試合終了後のあの感じ、凄くいい。
ファンになっちったよ。
黒子や火神との関係も清々しくていいな。

戦って分かり合って友になる・・・既視感のある展開。
キン肉マン?男塾?リングにかけろ?
それとも北斗の拳?
強敵と書いて「とも」と読む。
これぞジャンプの王道!(* ̄∇ ̄)ノ(笑)
ま、分かっててもいいんだな~これが。このあと組んで共に戦う展開が楽しみで堪らないもの(^_^)
しっかりジャンプに洗脳されてるな(笑)

追記。
・OPとEDの音楽かっこいい。紫原戦の音楽の使い方も新鮮で凄く耳に残った。比べるとやはり作画の今一つ感は否めず。OPなんか、もっとかっこよく出来るような気がするんだけど。
ただなぁ・・・原作みてないから分からないけど、原作の画の雰囲気を出そうとするとあんな感じになっちゃうのかもな。
・黒子っちの声。ちょっとおっさんぽすぎないか?f(^_^;
・紫原の声は鈴村健一さん。
ガンダムSEEDディスティニーのシン・アスカとか、仮面ライダー電王のリュウタロスとか・・・子供っぽい切れキャラ多いなぁf(^_^;(笑)
・正直、いくら総集編とは言っても、構成に「ん?」と感じる処はあった。その辺りは前作の方が良かったかも。
でも、試合がアツかったんで、スコアはプラスにしました(^_^)
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