このレビューはネタバレを含みます
こういうパロディ系が自分にとって最近面白くなくなってきて避けていたんだけど、やっぱりトワイライトのファンとしては観ておきたかった作品。
まず「ほぼトワイライト」っていう邦題がいいw
映画自体もいろんな映画のパロディをあれこれ詰め込むんじゃなくて、軸であるトワイライトと2作目のニュームーンからそれほどぶれなかったので、オリジナルと比較できて面白かった。
例えば、エドワードの移動が速かったのはセグウェイとか、しつこいんだけど、かっこいいエドワードから想像すると笑ってしまう。
ヴァンパイアがテーマのパロディ映画なのに、親愛なるきみへのパロディがあったのは謎だった。
エドワードを演じたマット・ランターは、オリジナルでエドワードを演じているロバート・パティンソンよりも顔が整っててかっこいいんだけど、慣れのせいか、やっぱりエドワードはロバート・パティンソンかなって感じ。