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フリーランサー NY捜査線のmiroのネタバレレビュー・内容・結末

フリーランサー NY捜査線(2012年製作の映画)
2.4

このレビューはネタバレを含みます


ギャングの揉め事はとりあえずでその場を丸く収めて少し離れたとこで解放、街のあちこちにいる売人も逮捕しない 薬物の中抜き、使用、転売、銃の不正入手、犯罪現場での窃盗、罪のない街の人の殺害、資金洗浄 杜撰過ぎるNY市警の体質

道徳なんかどこにもなくてギャングのようなしのぎをする為に警察になったような人たちばかり歪んだ組織で忠誠心を問われるジョナス

警察内部で日常的に蔓延る黒人、白人の人種差別的発言や女性軽視がきつい

ジョーをスナイパーが撃ち殺しただけで体質も組織内の人間の倫理観も変わらない、幼少期からの仲間も思いを寄せるシンの兄も撃ち殺したのに自分がここまで動くまで何もしなかった(できなかった)DEAに出世して満足そうなジョナス、、
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