正露丸

命ある限りの正露丸のレビュー・感想・評価

命ある限り(2012年製作の映画)
3.6
だからロケ地どこだよ!!!と言いたくなるほど数々の絶景もボリウッドの魅力のひとつ。踊っていてもその背景に留まらないというか、壮大さを存分に映し出していて、雄大な自然と多様な民族や彼らの暮らしに対する敬意を感じます。あれがひとつの国に収まっているのだから本当・・インド行きたい。



まじか。そんな轢かれるんか。っていうのもボリウッドだからオッケー受け止めた。割と正ヒロインクソ女だけどカトリーナ・カイフだから全然オッケー!!
重要なシーン、というか人物?か否かで力の入れ方が違いすぎるのが手に取るようにわかって笑える。テレビ局のチーフの「この私を泣かせるとはね。」が好き。
所々意図されていない場所で笑けてしまうけれど、何故か愛おしさを感じる。

エンディングがまさかの監督ムービーで!?!?ってなったけど、遺作だったんですね・・オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティ。
正露丸

正露丸