SHOTAISM

BOUND9 バウンド9のSHOTAISMのレビュー・感想・評価

BOUND9 バウンド9(2011年製作の映画)
2.2
血がめちゃくちゃ出たり、切断までもにもいかない拷問映画

序盤雰囲気のいい映画だなあと思いきや、いざ本番になると演出がやけにチープ

何処と無くソウっぽさが見られるのもオリジナリティが少なくて残念

前半・中盤・後半・ラストとまるで違う映画をくっ付けたような作品で、監督の撮りたいものがあやふやなのではと思う映画でした

特にラストのオチは、劇中に皮肉やジョークを使ったゴアコメディでもないので、突然のギャグ路線でビックリ

見所は家庭用電気機器で自らを痛め付けるシーンかな
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