JÜN

ペーパーボーイ 真夏の引力のJÜNのレビュー・感想・評価

3.1
かなりディープ。サスペンスの要素が強いのかと思えば ただひたすらに人間の汚くて醜い部分を並べ上げたカオス作品だった。ニコール・キッドマンがあれほどする意味がこの映画にあったのか、、逆にこの映画の見どころ。マシュー・マコノヒーの役もお下劣。とにかく この映画はキッドマンとマコノヒーとジョン・キューザックの3人の身体を張った演技で成り立っているようなもの。ザック・エプロンの幼くて爽やかな感じが 救いようのない作品をうまく中和している。
JÜN

JÜN