まろん

星空キセキのまろんのレビュー・感想・評価

星空キセキ(2006年製作の映画)
2.0

天文部のこずえ…
夏休みに天体観測に行く…そこで宇宙服を来ている銀河って名前の男の子と出会う…
ストーリーの始まりは面白そうな予感がする…

…ショートムービーなのか…あっという間に終わってしまう…色んな可能性がある始まりだっただけに惜しい…
2006年の作品なだけにアニメーションの動きが固く…ここも惜しい…

宇宙服の銀河にこずえが…
『朝の湿った空気や夜の冷たくてさわやかな風夏の蒸した空気や冬の乾いた風
それに風に漂う草木のにおいや小川の香り…』
を宇宙服を脱いで感じたくないの?みたいな事を言うセリフには胸を打つものがあるのになぁ……なんともショートムービーだから惜しい映画
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