ある会社の社員旅行として、東日本大震災の被災地を「観光」目的で訪れる…という
ドキュメンタリータッチの作品…
初めて見る瓦礫の山、被災されたボランティアさんの話……
添乗員、社員共に…次第に「下」を向いていくようになるけれど…
その土地の人々と話し、交流を通して…
「その土地」に住み、暮らし、生活をしている人々にとっては…「被災地」…だけれど…「生きる場所」
だから…「特別な場所ではない」
…その事に気付く事が出来た…という事を伝えたかったのかな…と…感じた…*
…途中…社員の言葉に「何!」…って思ったけれど…
経験、体験していないから…
本当の怖さって…分からない…
昨日…「今日、この作品を観よう」…とclipしていて…
近畿地方の地震…
いつ何処であるか分からないな…と…
「怖さ」を感じたけれど…
不謹慎な言い方になってしまうけれど…
「生かされている」と思って…「今」を大切にしたいな…と…改めて思った…*
…GYAO!で無料配信されていたので鑑賞…☆