てつ

ザ・ベイのてつのレビュー・感想・評価

ザ・ベイ(2012年製作の映画)
2.0
チェサピーク湾に面する町クラリッジ
そこで海洋汚染があり、その海水を飲料水に変えていた町の住民に異変が。

『レインマン』を監督したバリーレビンソンが、実際に問題となった、故郷のチェサピーク湾の水質汚染を題材にしたモキュメンタリー的映画。

普段、ホラー観ても怖いと感じる事なく、わっはっはーって感じやねんけど、ひどい疱疹の皮膚とかあかんわ~(;´∀`)
今作はホラーではなくて、水質汚染、突然変異の生物の怖さを描いてんねんけど、汚染された水にその幼虫がいて、知らぬまま飲んだりして、巨大化したワラジムシに体内食われるとか、めちゃリアルに描かれてて、そういう恐怖を覚えました。

知らず知らずのうちに飲んでる水道水。
こんな事体験したくなーい!
てつ

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