キリト

ぼくを探しにのキリトのネタバレレビュー・内容・結末

ぼくを探しに(2013年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画で少しポップな感じがよかった。
ポールが過去を思い出す時のタッチが、良い感じにミュージカル調であり、シリアスな部分とのギャップになっていて。

ピアノ一家に生まれ、叔母の2人に育てられ、両親の記憶を探る。
ハーブティと音楽で蘇った記憶は両親が仲睦まじかったのと、ピアノに潰されて死んだ両親。
最後にピアノを弾けなくなっても、マダムプルーストのウクレレがあった。
最後にパパと喋るシーンが、少しほろっとそして笑顔になれる。
キリト

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