ゆうひ

哀れなピエロのゆうひのレビュー・感想・評価

哀れなピエロ(1892年製作の映画)
3.6
えっ?急に凄すぎない?
完成度高すぎない??感動した

音楽かかってるし。絵が普通に綺麗だし。
扉から漏れ入る月明かりがハンデなしで綺麗。

なんか透けてるのも神秘的……だけどそれはワザとではないらしい。
以下wiki参照
「世界最初のアニメーション作品であるが、レイノーの作品は純粋な意味での映画ではなく、テアトル・オプティークと呼ばれるゼラチンフィルムに別々に描かれた手書きの人物と背景をプロジェクターで同時にスクリーンに投影する装置によって上映されていた。」

これは発想次第で色んなことが出来るぞという可能性を、たくさんの人たちが感じて、ときめきが止まらなかっただろうな。
ゆうひ

ゆうひ