せきぐちひろみ

タイム・パニックのせきぐちひろみのレビュー・感想・評価

タイム・パニック(2010年製作の映画)
2.0
原題:Triassic Attack

あらすじ
地元大学に買収された町で、故郷を守るため、ネイティブ・アメリカンのダコタを中心に反対運動が行われた。保安官ジェイクの非協力的な対応に憤りと苛立ちを感じたダコタはその晩、先祖代々伝わる祈祷書を求め町のシンボル“先住民博物館”に侵入し、祈りを捧げる儀式を行った。その時、古代の精霊が恐竜の化石に乗り移り、命を宿した恐竜が暴走を始めた!空からプテラノドンが脅しをかけ、陸からは凶暴なディフォロサウルスやティラノザウルスが現れ、その脅威はやがて町へと侵食していく。罪なき人間が次々と餌食になり、建物をも破壊していった。人類の危機を恐れたジェイクは、ダコタと共に恐竜の暴走を食い止めようと奮闘するのだが・・・。


恐竜の骨が最終的に合体するけど、ショボかった。
あんまり人が死ななかった。
血とかも少なかった。