丸頭の子

悪魔の存在を証明した男の丸頭の子のレビュー・感想・評価

悪魔の存在を証明した男(2014年製作の映画)
3.3
家族で海外旅行に行く予定が霊能力者の予言で国内に留まることにしたら交通事故で奥さんが亡くなったことをきっかけに霊能力や悪魔の存在を疑いそれを自分の身もって証明しようとした話。


家中にカメラ設置し、自分の首にもカメラをつけて24時間体制で悪魔の召喚儀式で存在や自分の状態を監視します。
悪魔など存在しないと思って色んな悪魔召喚儀式をやります。
通販で悪魔召喚キットを買ったり、カエルを解剖してDTMという物質で悪魔を召喚しようとしたり…。

まったく期待してなかったですが結構面白かったです。
主人公が最初は悪魔の存在を疑ってたのに色んな儀式をして悪魔の反感を買ったのか本当に召喚してしまい狂い始め、最後は…。
よくある感じですが普通によく出来てると思います。退屈しなかったです。

悪魔召喚キット欲しい。
丸頭の子

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